左手に立って優しくエスコートしてくれているのは、大好きなわたしの父さま。
なのに、長く続く紅い絨毯を進んでいった先には……………あれ?
+++++++++ そんなはずないです。
……だって彼は――――――――わたしのことが、だいきらいなんですから。
あまのじゃくパターンかと思うのですが
でも、今のトコ、胸が痛いですね。
感情移入しまくりです。
※この作品は未完結のまま、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。
<掲載サイト> だって、だいきらい。 作者:苫古。さま。(小説家になろう)
<キーワード> ファンタジー 異世界 中世 執着 溺愛 鈍感 勘違い ハッピーエンド 更新停止中